北村 真一
北村 真一(准教授)
Shin-Ichi Kitamura, Ph.D
仕事内容:養殖場および水族館で発生する魚介類の感染症を制御すること。
考えていること:
病原体は病気を起こしたいと思っているのかなぁ・・・
カープが日本一にならんかなぁ・・・
生年月日:昭和49年4月27日
出身:兵庫県宝塚市
略歴:1993年、兵庫県立宝塚高校卒業。1997年、福井県立大学生物資源学部海洋生物資源学科卒業。1999年、高知大学大学院農学研究科栽培漁業学専攻修了、農学修士。同年、株式会社 微生物化学研究所入社。2001年から愛媛大学沿岸環境科学研究センター研究支援推進員。2003年、北海道大学大学院水産科学研究科にて論文博士、博士(水産科学)。同年9月から韓国国立麗水大学校(現韓国国立全南大学校)にて招聘教授。2006年から愛媛大学沿岸環境科学研究センターにて准教授。2024年から現職。
福井県立大学非常勤講師(2006年〜)、東京農工大学非常勤講師(2009年)、琉球大学非常勤講師(2013年、2021年)。
・日本魚病学会評議員
・Fish Pathology編集委員
・Journal of Fish Pathology編集委員
・愛媛県消費・安全対策交付金外部評価委員(平成25年〜)
・宮城県水産技術総合センター研究指導員(平成26年〜)
・大分県農林水産試験研究アドバイザー(令和2年〜)
・愛媛県愛南町養殖魚類防疫体制整備協議会 プログラム作成委員(令和3年〜)
所属学会:日本魚病学会、韓国魚病学会
受賞:令和元年度日本魚病学会研究奨励賞「養殖ヒラメのウイルス病・原虫病対策に関する研究」
趣味:鯉鑑賞(カープの応援)・テニス・釣りなど